春季大会(市)  【B】4年生+3年生 (2016/4/10 14:00 香川小)

今シーズン片目が開かない状況でいよいよ本番を迎えた。

先発は、最近の登板で結果を残してきたKZK君。しかし初大会+初先発+初16mはちょっと荷が重かったか。ワンバウンドの投球が修正できず、1回途中で無念の降板となった。でも気にすることはない。これも経験。次回の登板期待しています。

今まで先発してきたSY君は2番手で登板し、後続を抑えた。その後2イニングは最小失点で切り抜け、ナイスピッチでした。

結局相手はノーヒットで、失点は四球＋ワンバウンドがほぼすべて。裏を返せば投手がワンバウンドを減らし、捕手がワンバウンドを止められれば、ほとんど失点がなくなるということ。

守備では、唯一外野に飛んだレフトフライをSY君が好捕。ファーストへのハーフライナーをYNS君がファーストミット先でぎりぎり好捕。いいプレーがあった。但し、前回に引き続き挟殺プレー（今回は三本間）があったが、基本である本塁より遠い塁に追い込むことができず、得点を許したことは残念。なかなか練習の成果が出ない。

攻撃は、前日の打撃練習、走塁練習の成果が多少あった？

KSN君、AK君の2ヒット2本。YNS君はいい当たりのショートライナーやファウルがあり、振りはよかった。次に期待。

 

走塁はそこそこリードはできていたが、指示しないとリードが小さかったり等まだまだ。

サインも指示しないと見ない選手も見受けられた。

AK君、快心の左中間タイムリー2ベースはお見事！でもサインはきちんと守ろうな。

 

相手投手も制球に苦しみ、うちと同様四球、ワンバウンド投球での得点がほとんど。

課題は山積みであるが、公式戦は勝つことが大事。今季初勝利おめでとう！

最重要課題のバッテリーを少しでも強化し、準々決勝に臨みたい。