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鶴が台フェニックス0012003
東海岸さざなみ43010x8
【猛打爆発!!】

本日は鶴が台フェニックスさんを迎えての練習試合。

おそらく、秋の市大会、南部リーグ前に組める最後の練習試合となるため、しっかりと調整していきたい。

 

・・・の前に、ここ二試合、じゃんけん連勝中と好調のこのコーナー!

KTR君の「キャプテンじゃんけん」。今日の結果は・・・「負け」て「後攻」。せっかく勝率が「.300」に乗ったと思ったら、早くも2割台に逆戻り(詳しい勝敗はこちら)。

 

先発は久しぶりの神足・DI君。

初回、先頭打者にいきなり左中間へのヒットを許すも、盗塁の際、「KTRキャノン」が炸裂!ワンアウト、ランナーなしの後、後続をサードフライとセカンドゴロに抑え、結果、三者凡退で終える、まずまずの立ち上がり。

 

1回裏、さざなみの攻撃。

今シーズン、ほぼ一貫していたオーダーを少し変更して臨んだ本日の試合。早速、結果が出る!

一番は、今まで二番だった、ザ・野球の申し子・ASK君。二球目をあわやホームランっ!?の当たりのレフトオーバー、ツーベースヒット。

続く二番は、今まで一番だった、神足・DI君。いわゆる「二番強打者」論。ワンボールからの二球目を強打!ワンバウンドでグリーンモンスターを越えるタイムリーツーベースヒット!

早くも、新一、二番コンビの連続ツーベースヒットで1点を先制。

 

三番、エース・YNS君も初球をセンターへはじき返し、二塁ランナーのDI君が神足を飛ばして、あっという間にホームへ生還し、2点目。

 

四番、主砲・KTR君の打席。相手投手の牽制が逸れる間に一塁ランナーのYNS君が二塁へ。そして、KTR君への初球。高々と右中間に上がった打球はそのままグリーンモンスターにダイレクトで当たり、その間に二塁ランナーのYNS君がホームイン。打ったKTR君も二塁へ猛然とヘッドスライディング!タイムリーツーベース!!3点目。

※ベンチ内からは、二塁へヘッドスライディングしたKTR君に対し「甲子園の見過ぎ」と言われるw

いいじゃないか、気迫のヘッスラ(爆)!

 

ここで相手チームは早々にピッチャー交代。

五番、超ユーティリティプレイヤー・YJ君がセンターフライに倒れると、六番、ザ・職人・TTK君への三球目の際に相手ピッチャーのワイルドピッチで二塁ランナーのKTR君が三塁へ。

スリーボール、ワンストライクの五球目を叩き、センター前のタイムリーヒット!4点目。

結局、この回は9番まで打順が回り、二大会連続の初戦敗退の鬱憤を晴らすかのような怒涛の攻撃で、0−4で終える。

 

2回表のDI君のピッチングは、被安打1、四球2ながら無失点で切り抜ける。

 

2回裏のさざなみの攻撃もとどまることを知らず、先頭のASK君がピッチャーゴロに倒れるも、二番、DI君が二打席連続となる、左中間へのツーベースヒットで出塁すると・・・。

待ってました!三番、YNS君の久しぶりの快音はセンターバックスクリーン(みたいなとこ)直撃のツーランホームラン!!0−6。

四番、KTR君も負けじとセンターオーバーのエンタイトルツーベースで出塁。

五番、YJ君もライトへヒットを放ち、ランナー、一、三塁。

六番、TTK君が外角の球をうまくおっつけて、ライト方向へ二打席連続となるタイムリーヒット!この日、2打点目、0−7。

三塁ランナーのKTR君がホームイン(後、異変発生!)、盗塁で二塁に進んでいたYJ君もホームを果敢に攻めたが三本間に挟まれタッチアウト。その間に打者のTTK君は三塁に到達。そつのない走塁。

この回は、この3点。

 

3回表からピッチャーはYNS君。

4回途中までの1回2/3を投げて、被安打1、四球2と内容は悪くなかったが、ワイルドピッチ、パスボール、味方のエラーなども絡み、3失点と本人にとっては少しスッキリしない内容だったかと思う。

 

4回裏の攻撃。

先頭は前打席にホームランを放っているYNS君から。ピッチャーは三番手。

初球一塁線へのファールボールの後の二球目。高めの球をとらえた打球は、軽々とバックスクリーン(みたいなとこ)を悠々と越え、隣の中学校のグラウンドに飛び込む、二打席連続の大ホームラン!

3−8。結局、5回以降、両チームとも無得点で左記スコアで試合終了。

 

上記のほか、注目したいのは、八番のNOK君。二打席目の左右間へのツーベース、三打席目のあわやホームランという当たりの二打席連続となるツーベースと打撃好調!

また、九番、MNさんもここ数試合で三振の数が激減し、凡退ではあるものの打撃感覚は上がっていることから、春に大暴れだった「さざなみ恐怖の下位打線」復活は近い!

 

さて、先述の通り、6年生10名で構成された今年のこのAチームの公式戦も、早いもので残すところ市大会と南部リーグの2つ。

 

それぞれを最高の形で終えられるよう、今までの敗戦の反省点と本日の好調な流れを踏まえ、しっかりと準備していこう。